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 生駒山(いこまやま):642.3m        大阪府東大阪市山手町

 山の概要
   生駒山は、奈良県生駒市と大阪府東大阪市との県境にある標高642mの山で、生駒山地の主峰である。
   一等三角点が置かれている山頂は奈良県側にあり、山上にある生駒山遊園地の中にある。
   関西百名山、近畿百名山の選定されており、登山道は、近鉄奈良線額田駅、枚岡駅、石切駅、生駒駅からの
   コースがある。
   山地の西側は急傾斜の崖で大阪平野に接し、東側は緩傾斜して奈良盆地に移行したいる。展望地および山頂
   からは奈良盆地、大阪平野が一望できる。
   
 Route Map枚岡駅登山口から神津嶽コースを通り山頂へ 

 2016年12月17日(土曜日)
  晴れ

 西条IC8:00.。。。。12:30枚岡駅12:50 → 13:18枚岡展望台 → 13:31額田展望台 → 13:55展望台分岐 → 

 14:18暗峠分岐 → 14:27縦走路分岐 → 15:05生駒山山頂 → 15:30駐車場。。。。17:25信貴山観光ホテル

 行動時間:2時間40分(休憩、昼食時間含む)
 昼食時間:ー分

 今年の忘年登山は昨年に続き近畿地区へ。バス3台連ねた、100人程の大団体での山登りだ。
 登山の山としては期待できないが、こんな機会でもなければ登ることは無い山だと思う。そして、何より日頃ご無沙汰している
 山友達と忘年会が出来ることが嬉しい。
 
バスを降ろされ線路に沿って枚岡駅の方向に進み、駅の手前で踏切を渡り駐車場へ
駐車場を出発し、登山開始
枚岡梅林入口から梅林 花広場へ
梅林を出るとジグザグの急坂 今日一番の登りだ
枚岡展望台から大阪平野を俯瞰、一際高いあべのハルカスを遠望出来る
枚岡展望台から10分ほど登る?下ると額田展望台北分岐に出る。展望台はすぐ下にある
額田展望台で大阪平野と梅田高層ビル群を堪能して、分岐まで引き返す
神津嶽コースのなだらかな尾根道をゆっくり登っていく
紅葉の残る山道を行く
暗峠分岐から生駒山山上へ、生駒山縦走路を行く
生駒縦走コースから分かれて 摂河泉展望コースで生駒山山頂に向かう
信貴生駒スカイラインのトンネルを抜けるともう山頂は近い
視界の中に紅白に塗り分けられた巨大な鉄塔群が見えてきた。
在阪テレビ・ラジオ局の生駒送信所、NTTほか、実に壮観な眺めだ。
鉄塔が並ぶ舗装路を直進して、アトラクションの立ち並ぶ園内道路を歩く
生駒山一等三角点は園内の子供汽車アトラクションの線路内にあるとのことだが、生憎休園中で
内部に入ることが出来ず、写真に納めることはできなかった。
ひとこと:大阪市民の憩いの山はラクチン登山の山!
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