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南光河原駐車場に駐車 |
夏山登山道入り口 |
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阿弥陀堂分岐 ここから山頂まで2.6km |
1合目 |
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一合目から2合目へ 遠いなぁ〜 |
二合目で休憩 |
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二合目から三合目、だんだんきつくなってくる やっと五合目の祠 |
10:25 6合目避難小屋に着く。避難小屋の前は大入り満員だ。ここからが、大山一番の急登だが、昔のように頭上
に人がいる感じではない。樹木が大きくなり、岩場だったところは金網の俵も少なくなり階段になっているので恐怖感
は無くなっている。しかし急登には変わりなく、腰痛には堪えるが、ここまで来れば半分惰性で登れる。
六合目から40分掛かって七合目標識を過ぎると展望が開け、登ってきた尾根も見下ろせる。
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六合目避難小屋 |
六合目避難小屋から見る三鈷峰と北壁 |
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ここからは猛烈な急登 |
急登を一歩一歩 |
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三鈷峰を見ながら急登をひたすら登る |
八合目まで上がってくると急登は終わり、ダイセンキャラボクの中へと入っていく。キャラボクの林を抜け、石室分岐
に出ると大山山頂部の全貌が見えてくる。山頂に至る木道の上や稜線には点々と人影が見える。キャラボクの群生
する山頂部の広々とした平原の端をのろのろと登って行く。疲れた足には、緩やかな木道の僅かな登りもしんどい。
やっと九合目、もう少しだ! 避難小屋に陣取った小学生の賑やかな歓声が聞こえてくる。
山頂小屋を過ごして弥山山頂に向かう。
11時45分 予定より45分遅れて大山山頂に到着。山頂碑の前の雛壇に座り込み、暫し休憩。
暫く絶景を楽しんだ後、小屋の陰で風を避け昼食。食欲無し!コーヒーとアンパンのみ。 |
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見下ろせば素晴らしい高度感 八合目の標識をすぎるとダイセンキャラボクの中へ |
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木道を歩き石室分岐に出ると山頂部が見渡せる |
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木道から大山山頂を見る |
振り返れば日本海まで |
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頂上避難小屋 |
大山山頂標識 |
12時40分 元気を取り戻したところで下山にかかる。100人程の小学生の群れに交じって下山。素晴らしい景色を
眼下に眺めながら木道を歩く。木道が終わるころ小学生に追いつかれる。彼等は走ったり止まったりし、 ペースが
合わずここでも苦戦。
六合目避難小屋でやっと群れから脱出。やっと静かな山歩きが出来る。 |
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山頂の雛壇から |
帰りは元気よく・・・ |
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三鈷峰と奥大山の山々 |
大山山頂稜線 |
今回は五合目の行者谷分岐から元谷へ下ることにする。荒れ気味の丸太の急階段が続く下山道だ。傾斜が緩くなる
と現れる木道にほっとする。分岐から15分、激下りしたのに分岐から僅か0.3kmしか下っていない!標識の地図を
見ると、ここから先はさらなる急坂のジグザグ道になっている。標識から10分ほど急坂を下ると眼下に広い緩やかな
道が見えてきた。
分岐から25分元谷の河原に降りてきた。正面には三鈷峰、右手には元谷避難小屋が見えている。ここからは三鈷
峰の帰りに歩いた道だ。
元谷の河原を渡り、堰堤の傍から登山道へ。ここから行者登山口(大神山神社)までの30分はだらだらとした長い
道のりだ。緊張感が薄れたのか副隊長が転倒し、膝をしたたかに打ったようだ。
日本一の石畳の道を下り、大山寺jを左に過ごし門前町を抜けて、15時12分 南光河原駐車場に無事到着。
長くて、苦しい山旅は終わった!大山って、こんなにしんどい山だったかナ〜?! |
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6合目避難小屋の小学生 |
五合目分岐から行者谷へ |
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急な横木の階段、緩やかな木道を繰り返し下っていく |
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激下りしたのに分岐から僅か0.3kmしか下っていない |
やっと元谷へ |
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元谷の河原を渡り登山道へ |
大神山神社へ0.8kmの標識 |
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大神山神社の山門に向かって |
溝口から伯耆富士を振り返る |
ひとこと:体調不良か? 体力減退か? |