リハビリ登山第二弾 花の山「深入山」へ
梅雨の晴れ間にリハビリ登山。今回は急登で腰の具合を試してみる。
空は快晴、日差しがきつそう! 駐車場に登山者の車は見当たらない。グランドゴルフも休みのようだ。
アザミの花に迎えられ南登山口を出発。お目当てのササユリは?咲いていました。足元にはウツボグサ。
今日は花では無く、腰の具合は? 初めの急登では腰が張り、痛みも出たが、急坂を登り切り、木陰で
一休みすると痛みも無くなった。 山頂直下の急登は難なくクリア!帰りの横木の階段は少し堪えたが
横向きで降りれば大丈夫。
無事リハビリ登山終了。ついでに耐暑訓練も出来た。
さて、これでいつもの山旅に復帰だ! 復帰第一弾はどこの山へ・・・・!
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深入山南登山口 手前には広い駐車場がある |
登山口からいきなり急登。曇り空の下、ウツボグサの
咲く道、ササユリを探しながらクヌギの並木を登る |
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南登山口から登るグリーンシャワールートは急登だが登るにつれ、一気に開ける展望と高度感が素晴らしい
急斜面に咲くササユリも次第に増えてくる |
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クヌギの並木はこの山一番の急登だ。 |
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急登が終わり、なだらかな道になると山頂が見えてくる。登山道最後の木陰で休憩だ!
この辺りになるとササユリは少なくなり、アザミやギボウシが群生して開花を待っている。 |
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左手を見ると西中国山地の主峰、恐羅漢山、砥石郷山、十方山が連なる絶景が広がる |
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山頂と百畳岩の鞍部に東登山口の分岐があり、そこから山頂への急な道が続いている。 |
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梅雨空とは思えない青い空をバックに見晴らし岩に立てば風が心地よい
ここまで登れば山頂への荒れた道も、もう一息だ! |
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広い草原の山頂。山頂には登山者の運んだ石が山積みされている。
臥龍山を正面に左に高岳、聖山、右の方には掛頭山、遠くに雲月山、阿佐山山系の山々が連なっている |
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山頂から少し戻り、見晴らし岩で昼食。無風の山頂と比べ心地よい涼しい風が吹き抜ける。 |
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百畳岩に立ち寄り、深入山を振り返りながら東登山口に向かう |
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気持ちのいい尾根道 ササユリも沢山咲いている。こちらのルートのほうが多いようだ。
このルートの名物一本松が枯れている。次に来た時は朽ち果てているのだろうか?? |
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ルンルン気分で尾根道を「いこいの村」目指して降りていく。 無事、東登山口に下山 |
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ひとこと:リハビリ登山終了? 医者の許可は出ていないが・・・・! |