 |
 |
宮浜温泉第二駐車場 |
経小屋山に向かって駐車場横の道を登って行く |
 |
 |
「亀楽庵窯」の看板の奥を右折 |
舗装路から分かれて直進、ここが登山口 |
 |
 |
ダムの堰堤が眼下に |
真砂土の道になると展望が開けてくる |
 |
 |
岩を散りばめた山肌が美しい |
標高300m付近小さなケルンが沢山ある地点で休憩 |
|
休憩地を過ぎると岩場を登る |
 |
 |
岩場から宮島や瀬戸内海を見下ろす |
|
岩場を過ぎると羊歯に覆われた急登になり、もくもく登り続けると一周コースの遊歩道に出る。
左の鳴川コースに向かう (経小屋登山さんの山頂周辺森林公園案内図参考) |
 |
 |
半周コースの分岐 左へ行くと西展望台 はもうすぐ |
西展望台、今日はここで昼食 |
下山道は4年ぶりの玖波コースを降りる。展望台から少し戻り、三叉路を「藤棚・玖波駅」の案内に従い一周コースを直進
する。荒れ気味の遊歩道を10分程下ると藤棚に出る。五色沼の堰堤下の流れを飛び石を伝って渡り、対岸の坂を登ると
車道に出る。車道を200m余り下った大きなカーブの所に玖波コース下山口の標識が立っている。
下山口から樹林の中を緩やかに下り、いつの間にか尾根を外れて、枯れた蕨が群生する山腹を進む。やがて玖波コースの
稜線を見ながら、急なザレ場を下り、鞍部から349mピークに登ると玖波コースの尾根に乗る。
折からの強い降雪か、4年の歳月で樹木に隠れたかコース上の名物、桃岩の姿が定かに確認できない。
玖波コースは尾根道を緩やかに下っていく。4年前と比べ、焼け跡には木々が育ち、迷いやすかった登山道も今ははっきり
分かり、脇道は見当たらない。そして羊歯に隠れていた道も羊歯漕ぎすることなく歩くことが出来る。
道幅が広くなると間もなく鉄塔に出る。鉄塔の横から急坂を下れば、玖波トンネル上の登山口に降り立つ。
山陽道の上を歩き車道に出ようとした時、フェンスの上にいたトトロと鉢合わせた。それは大きな羽根を羽ばたかせ、ゆっく
りと森の中へ飛んでいった。そして森の中からじっと我々を見つめていた。
初めての出会いに感激しながらJR玖波駅へ、そしてタクシーで宮浜温泉に帰ってきた。
今日も楽しい一日だった!
. |
 |
 |
西展望台から少し戻ると玖波駅の案内板
直進して一周コースの遊歩道に入る
(マウス ON 丸印案内板拡大) |
少し荒れ気味の遊歩道 |
 |
 |
一周コースを10分ほどくだると藤棚に着く (マウスON 丸印拡大 手製案内地図) |
 |
 |
藤棚と五色沼の堰堤 |
渡渉地点 |
 |
 |
車道に出た地点 |
玖波コース下山口(マウス ON 案内拡大) |
 |
 |
玖波コース下山口 |
滑り易い道を慎重に |
 |
 |
鞍部の先に349mピークと玖波コース尾根 |
???滝 |
 |
鳴川コースの稜線 |
 |
 |
桃岩を振り返る |
あちこちに寒ツツジの花 |
 |
 |
何処までも尾根を外さないように |
 |
 |
羊歯漕ぎした道も今は・・・・ |
中電道か、広い道を下る(マウス ON) |
 |
 |
鉄塔の横から急坂へ |
フェンスに沿って降りると登山口へ |
 |
 |
玖波トンネル上登山口 |
車道に・・・こんなところにトトロが(丸印の中) |
ひとこと:岩滝コースも急登だった! 来年はもっと急な残念社コースに挑戦 ?! |