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北斜面には雪が残っている |
今日はチョーオユーに雲が懸かっている |
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ポーターが降りてきます |
雪の残った道を登っていく |
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ゴジュンバ氷河 チョラッチェ、タウツェとも最後のお別れ |
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ドゥードゥー・コシを渡って右岸へ |
ヤクの一団をやり過ごす |
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足取りも軽く、一路マツェルモへ |
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マツェルモのロッジに帰ってきた |
ロッジでゆったり |
11月11(火曜日) マツェルモからモン・ラヘ
今日は往路2日掛ったところをドーレ、ポルツェタンガを素通りしてモン・ラまで1日で下る行程だ。
マツェルモのロッジから少し登ると後はほぼ平坦な道を進み、丘を下るとドーレのロッジ村だ。ドーレを過ぎるとやがて
樹林帯の中に入る。滝を見ながら谷底のポルツェタンガへ下り、そこで昼食。
ポルツェタンガからは復路で最も急な標高差430mの登り待っている。標高差430mを登り切るとモンラのチョル
テンに辿り着く。カンテガやタムセルクが目の前に聳え、タウツェやアマ・ダブラムも山の間から姿を見せている。
そんな絶景を見ながら夕食までの一時をのんびり過ごす。 |
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マッツェルモのロッジ |
チョーオユーも見納めか |
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ドーレまでは平坦な道 |
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谷底のポルツェタンガに向け急な坂を下る |
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ポルツェタンガの村 |
ポルツェタンガのロッジ ここで昼食 |
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モン・ラのロッジ ロッジから見るカンテガとタムセルク |
11月12日(水曜日) モン・ラからナムチェへ
モンラからキャンズマまで山の斜面に切り開かれた厳しい道を下ると、キャンズマからナムチェまではなだらかな水平
道が続く。帰り道はナムチェの上にあるクムジュンやホテル・エベレストビューをパスして、エベレスト街道と合流した
後、トレッキング道を真っ直ぐ進みナムチェに入る。 10日振りのナムチェです。 コン・デリも町並みも懐かしく感じら
れ、少しだけ文明社会に戻った気がする。
ロッジで昼食後、村を散策。メインストリートの土産物店をひやかして歩くが買うものは無し。 |
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ガラガラ道の急坂を下る |
モン・ラを振り返る |
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見納めの絶景 |
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エベレスト街道の水平な道、コン・デリが見えてきた |
リンドウ |
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絶景を背に記念撮影 |
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コン・デリ(6,187m) |
ナムチェの町並み |
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ナムチェのメインストリートを散策 |
11月13日(木曜日) ナムチェからルクラへ
いよいよトレッキング最後の日です。ナムチェの村はずれの門を出て、来るときには苦労した600mの登り道を下っ
て行く。来るとき感動したエベレストのビューポイント。今日もクッキリと木々の間から見ることが出来た。
吊り橋を渡って、ドゥードゥーコシの河原にでる。重い荷を背負ったポーターやゾッキョが行き交う川沿いの道を進み
最後の吊り橋を渡るとモンジョは近い。モンジョのチェックポイントを出ればサガルマータ国立公園ともお別れだ。
パギディン、ガットを経てルクラへ。トレッキングをスタートした村はずれのゲートを潜り 15時30分、長かったトレッキ
ングを終了した。
今夜はサーダー、ガイドを含め、ポーター入れて全員で宴会予定。食事のあとキッチンスタッフの作ったケーキにナ
イフを入れて宴会の始まりです。長い間断ってきたアルコールももう解禁です。地酒のラクシー、や焼酎も飲んでみ
ました。ちょっと酸っぱいドブロクのようでした。 ここではスタッフ全員にチップを渡します。安い賃金のポーターに
とっては一番の楽しみなのだろう。 |
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村はずれの門を出てナムチェを振り返る |
峠からエベレストに最後のお別れ |
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尾根道を下り、吊り橋へ |
重い荷を背負ったポーター |
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吊り橋を渡るロバの一団 |
ルクラ村の門を潜ってトレッキング終了 |
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キッチンスタッフが作ってくれたケーキにナイフを入れる |
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サポートしてくれたスタッフと最後の夜を楽しく宴会 |