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切串港フェリーターミナル |
フェリー乗り場の正面にクマン岳の指導標・・・ |
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林道と出会うが指導標に従い右へ |
林道?農道を登っていく |
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林道終点が登山口 |
登山口からは急登が続きます |
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刈り払われて明るい登山道からは
海を挟んで絵下山の地デジ塔も見える |
急登が終わり尾根に乗る |
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尾根道を10分程歩くと展望の良い岩場があります |
展望岩からの眺望 前の島は似ノ島 |
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気持ちの良い尾根道、前方に見えるクマン岳はまだ遠い |
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岩を乗り越えたり、ロープで登ったり楽しい尾根道が続きます |
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クマン岳山頂 360度の瀬戸内海のパノラマが展開する |
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クマン岳山頂 から急な下り |
烏ヶ山と良く似た古鷹山のシルエット |
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帆立岩(マウス ON) |
コンクリートの階段 |
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振り返るとクマン岳と帆立岩(マウス ON) |
林道に出て古鷹山への登山口へ |
林道を横切り30mほど西にいったところに古鷹山登山口がある。登山口から登る初冬の登山道はよく整備されており、明るい日差しの中、クマン岳を振り返りながら登っていくと、約15分で最初のピーク361mに達する。20mほど下り、次の小さなピークに立つと切り立った古鷹山山頂に向かって一気に登る階段がみえる。この200段ほどの急階段を登り切ると岩峰の山頂に到着する。
山頂の岩場で海上自衛隊術科学校を見ながら昼食タイム。今日は鍋焼きうどんとおにぎりだ。
下山は山頂から鎖やロープのある岩場を降り、三角点峰に向かう。鎖が無くても十分降りられる程度の岩場だが、ロープや鎖が新しく更新されているようだ。
岩場を下りきると切串への標識がある。少し進むと鞍部には「←古鷹山200m 300m古鷹山(二等三角点)→」の標識、更にその先に奥小路登山口コースへの分岐の標識があるが直進する。
三角点(376m)は切串と小用への三叉路上にある。左に行けば前回下山に使った切串への道だ。右は小用への下山道だが標識が裏返しになっている。今回は小用に向かって尾根道をたどり林道の峠に降り立つ予定だ。
三角点峰の次にあるピークの岩陰の三角点を過ぎると道標も目印の無くなり、良く整備された尾根道を辿り、幾つものピークを越えていく。クマン岳を左手に見、右手眼下に小用の家並みを見ながら高度を下げていくと「小用方面」の案内標識のある鞍部に着く。地図上では左手に切串への下山道が記されているが踏み跡は定かでない。目の前に立ちはだかるピークは数え切れないほど繰り返したアップダウンの最後のピークだ。
ピークから回り込むように下ってくると切串から小用に抜ける林道の峠にあるソロプチミストの森登山口に降り立った。
林道を15分ほど歩くと林道登山口に繋がる林道に出会う。 この辺り一帯は古鷹山森林公園として整備され、春は桜の花が公園内や沿道を彩るそうだ。
下山口から30分ほど歩くと古鷹山登山口の石標がある。あとは集落の中を長谷川に沿ってひたすら切串港に向かって歩くだけだ。平日の駐車場は車で9割方埋まっていた。
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古鷹山登山口 |
紅葉の残る初冬の山道を行く |
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岩峰の頂上に向かって階段の連続 |
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古鷹山山頂広場(前方の山は三角点峰) |
岩に刻まれた山頂標識 |
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古鷹山山頂からクマン岳を振るかえる |
三角点(標高376m)は登山道の三叉路にある |
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帰りは岩場を下っていきます |
下りには使い勝手の悪い梯子 |
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最難関の一枚岩にはロープと足場が切ってある |
緩やかな岩場のもロープ |
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切串下山道の道標と鞍部の標識 |
岩峰の古鷹山に見送られ下山 |
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奥小路下山道の標識 |
古鷹山二等三角点(マウス ON 裏返しの道標は小用方面) |
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三角点峰の次のピークにも三角点 |
小用方面分岐の標識 |
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ソロプチミストの森登山口 |
林道からクマン岳を望む |
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古鷹山登山案内図 |
古鷹山登山口の石標 |
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今年もヒドリガモの群れ |
切串港の駐車場 |
ひとこと:2ヶ月近くのブランクで訛った身体は筋肉痛で悲鳴をあげている。 |