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宮浜温泉第二駐車場 |
経小屋山に向かって駐車場横の道を登って行く |
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登山口から山道に入っていく |
急な坂になってくると視界も開けてくる |
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やがて大きな大きな岩がそそり立っているのが見えてくる |
270m地点 展望が良いので一休み |
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標高300m地点の岩の上
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遥か上に目指す展望岩が見えてくる |
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急登も綺麗に整備され登りやすい |
淡いピンクの綿毛になったコヤボウキ |
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急登が終わり尾根道へ |
最後の急登が終わると展望岩へ
ここに来るとやっぱりこのポーズ |
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一周コースの遊歩道を歩いて西展望台に向かう |
やっと出てきた鳴川コースの案内 |
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西展望台 はもうすぐ |
西展望台、今日はここで昼食 |
下山道は展望台右の岩の間から踏み出す。すぐ急坂になる。固定ロープがあるがとても掴める状態ではない。タイミングよく
立木があるがこれも迂闊に手を出せない。特に松ノ木は腐って朽ちている。そうこうしているうちに急坂も終わり振り返れば
西展望台の岩は遥か頭上に遠のいている。目前のピークを越えれば楽しい岩場が待っている。 ピークにある残念社に下る
分岐を過ぎると岩場の始まりだ。このあたりにはこの冬見かけることが少なかったサンキライの実が沢山残っている。
尾根には大きな岩の群が二箇所ある。岩を越えながら眺める風景はことのほか美しい。
岩場を過ぎ10分程下ると鳴川のタンクが見えてくる。楽しい尾根歩きももう終わりに近い。
タンク手前で鉄塔巡視路に入っていく。アップダウンを繰り返し、幾つもの尾根を跨ぎ鉄塔を巡っていくと巡視路は#13鉄塔
に突き当たり終点となる。墓場に下り、維新の遺跡が点在する西国街道に入っていく。疲れた足には地道が嬉しい。
今日は久しぶりに山らしい山、長い距離を歩いて心地よい疲れが残る山行きだった。
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急坂はロープを使って降りる。すごい急坂!
ロープ無しでは難しい!が、ロープはボロボロ (マウス ON) |
鳴川ルートで唯一のピークを越えれば
岩場が待っている |
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あっと言う間に降りてきた。
振り返れば西展望台の岩は遥か上に |
一番手前の稜線は玖波コース、その向こうに傘山 |
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残念社分岐 |
サンキライの実 |
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楽しかった岩場も終わり・・・・ |
鳴川のタンクが見え出すとこのルートも終わりが近い |
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分岐から鉄塔巡視路へ |
約1時間程小さなアップダウンを繰り返し、宮浜温泉へ |
ひとこと:久しぶりに山らしい山。新しい靴も試したし・・・・(最近靴ばっかり買ってるみたい?!) |