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	■８月２７日（土）　栂池高原〜白馬岳（２９３２ｍ） 　今回のパーティは塚田ガイドを含め１０名のクルー。　いずれも健脚ぞろいのはず？　 　２６日に広島を出発。山陽道、名神、北陸道を走り、糸魚川ＩＣから国道１４８号線で白馬村に入る。９時間ほどのバス旅だった。 　今日は乗鞍岳、白馬大池から小蓮華岳を登り、白馬岳に至る行程。ペンション「ひまわり」から約３０分でリフト乗り場、ゴンドラ、 　ロープウェイと乗り継ぎ標高１８２０ｍ栂池自然園へ。栂池自然園から別れ登山口に向かうとめっきり人が少なくなる。 　天狗原の湿原を過ぎると岩のごろごろした急な道、雪田を渡るとまた同じような道。平らになったら乗鞍岳のケルンが見えた。 　長い道程をこなして大池山荘から小蓮華岳に着くと逆鉾が出迎えてくれる。白い砂礫の道を進み、三国境を越え白馬岳の上り 　になる頃にはガスも晴れてきた。賑わう山頂をあとにして今日の宿白馬山荘へ。 　夕日に映える山々を見ながら、楽しかった今日と明日からの山旅に思いを馳せて・・・・ 　 ２０１１年８月２７日（土曜日）晴れ 　ペンションひまわり6:30。。。　7：15ロープウェイ7:30　→　登山口8：30　→　9：40天狗原　→　　10：40乗鞍岳10：50　→　 　11：45白馬大池山荘　→　13：50小蓮華岳　→　14：30三国境　→　　15：30白馬岳山頂15：40　→　15：45白馬山荘（泊） 夕べの宿　ペンション「ひまわり」  ロープウェイで一気に標高１８００ｍの栂池高原へ  沢山の人で賑わっている 初めは舗装路 自然公園ではなく登山口へ、急に人が少なくなった 天狗原に向け、樹林帯をジグザグに登って行く   天狗原の湿原、上のほうに雪田が見える 岩のゴロゴロした登山道、これが手始め  他のパティを抜いていく元気さ、いつまで・・ 我らのガイド 、塚田さん   雪田も晩夏になると汚れている 遠くに乗鞍岳のケルンが見えてきた     ヤマハハコ  乗鞍岳山頂のケルンと標識 白馬大池の向かって下って行く  コマクサの名残を観察したりしながら登っていると、いつの間にか大池山荘が遥か下に 小蓮華岳（これんげだけ）への長い道程 チシマキキョウ トウヤクリンドウ   お花畑　　　　花の名前？ タカネツメクサ 小蓮華岳（２８４０ｍ）山頂の逆鉾、今は側まで近づけない  ガスに包まれたガレ場の道     コントラストが美しい山肌  ガスが流れる稜線の道     白い砂礫の山肌は２７１９ｍ峰  前方の山の巻き道を越えれば三国境  三国境 急な岩場を越えるとガスも取れてきた     崖に沿った尾根道を白馬岳に向かって 、あのピークを越えれば？ 白馬岳山頂に集う人々  白馬岳（２９３２ｍ）山頂 山頂から１０分程で今夜の宿、白馬山荘に到着   明日、歩いて行く道  夕日に染まる杓子岳   夕日の中に没していく立山連峰と剣岳、いつまでも眺めていたい 　ＴＯＰページ　　白馬岳から唐松岳　　　唐松岳から八峰キレット　 　　八峰キレットから爺ヶ岳　　爺ヶ岳から針ノ木岳　　　　ホームへ

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