おしどり登山隊                                             |山便りへ ホームへ 

宮島弥山(ミセン):535m
  広島県廿日市市
 山の概要  弥山は広島県廿日市市宮島町の宮島(厳島)の中心に聳える山。弥山山麓は、世界文化遺産として登録さ
         れている厳島神社の世界文化遺産区域にあたる。
         北側斜面には国の天然記念物となっている「彌山原生林」が存在し、山頂付近には御山神社(みやまじん
         じゃ)、山頂付近から山麓にかけては大聖院の数々のお堂、裾野には厳島神社を配し、信仰の山として古く
         から参拝者が絶えない。  −ウィキペディアよりー
 Route Map:博打尾から弥山山頂、駒ヶ林を経て多宝塔へ

 今年も初登りは宮島から
2011年1月7日(金曜日)  晴れ後曇り
ホーム7:00.。。 8:20宮島口 〜 9:00宮島 → 9:23登山口 → 9:38博打尾 → 9:50包ヶ浦分岐 →10:23カヤ谷駅
 →10:42獅子岩駅10:47 →11:04本堂11:07 → 11:12弥山山頂11:15 →11:27御山神社11:30 →13:37大聖院分岐 →
11:48駒ヶ林(昼食)12:30 →13:24多宝塔 →13:51桟橋〜宮島口。。。 15:35ホーム

行動時間:4時間50分
昼食時間:42分
正月の装い新たな宮島桟橋
気持ちがすっきり、やっぱり初登りは宮島だ
岩惣も正月の装い   変わった しめ縄?
紅葉橋を渡って紅葉谷へ 包ヶ浦自然遊歩道がカヤ谷コース登山口
今年の一歩を踏み出しました 
明るい羊歯の道を登っていきます
ここまで来ると体も暖まり汗ばんできます
尾根に出て右に曲がるとすぐ博打尾
博打尾 案内板と合戦図がある しばらく行くと開けた所があり宮島が一望できる
包ヶ浦分岐 ここは右方向に入っていく
潅木の中の道は尾根に上がるまで結構急で大汗を掻きました
尾根に上がると包ヶ浦が見え瀬戸内海が一望できる
対岸の山は呉の絵下山や灰ヶ峰
羊歯の道を登り、掘れた急坂を下るとカヤ谷駅に着く 駅の下を潜り登山道に戻る
鈍った体にはここまでがきつかった。
これで正月の御屠蘇が消えた
 ヤレヤレ! 
カヤ谷駅から急坂を登り尾根に出ると大岩がある
ここから素晴らしい景色を見ながらの稜線散歩が始まる
すれ違うロープウェイに向かって手を振るが
誰も山の方には向いてくれない
今日は静かな本堂  霊火堂 も人影がまばら
   
潜り岩で頭を下げれば、間もなく山頂だが最後の階段はシンドイ  山頂は敬老会で大賑わい 誰かがそんなことを言っていた 
私もその一員?
   
今日は御山神社で参拝
お社が三つもあるので三倍の賽銭を覚悟したが
賽銭箱が無いので仕方なく小銭で祈願
駒ヶ林もほぼ満席
手前の人が前のグループを見て一言
「あら!あそこは、 じいさんばっかりだ」
なるほど色気のないグループだ
風が無いので北側の岩棚で昼食
いつもと違う風景もいいものだ
羅漢山と大峰山の間に見える西中国山地は雪化粧している
いつの間にか曇り空になり、小雪も舞ってきた
昼飯は食ったし帰ることにする。最初は岩場を
後は急坂
この急登コースを登ってくる女性二組に出会った。
「バテバテ」だと言っていたが顔は平気な笑顔だった。
岩屋にある観音様
ここまで降りると傾斜も緩み、羊歯もよく刈られ歩き易い道になる
視界が開け宮島が一望できだすと
多宝塔コースも終点が近くなる
   
 町屋通りで写真をパチリ
坂本菓子舗へ急ぐ副隊長
結構、繁盛してました 
 ひとこと:大願寺に寄り、おみくじを引くと末吉。 「今は我慢の時」だとか、今年は我慢、我慢で修行一筋!
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