コース |
ホーム8:00。。。 9:28ENEOSの森前空き地9:40 ⇒ 9:45大黒山登山口 ⇒ 10:03主尾根展望岩 ⇒
10:11大岩 ⇒ 10:17分岐 ⇒ 10:31大黒山頂上10:35 ⇒ 10:56鞍部 ⇒ 11:01大梅山分岐 ⇒
11:06展望岩11:11 ⇒ 11:54黒岩峡分岐 ⇒ 12:00竜ヶ岳頂上(昼食)12:40 ⇒ 13:21大梅山分岐
⇒ 123:34大梅山 ⇒ 13:52羅漢岩13:55 ⇒ 14:07東屋 ⇒ 14:12林道 ⇒ 14:25駐車地14:30 ⇒
。。。。。 16:00ホーム
歩行時間:4時間40分(休憩、昼食含む)
昼食時間:40分 |
レポート |
竜ヶ岳は山陽道の玖珂から熊毛へ竜ヶ岳トンネルの上に尖峰を見せる山です。
玖珂ICを出て柳井方面に向かい最初の信号を右折する。パストラルホールまで4kmの道程。パストラル
ホール奥の野球場の駐車場に停める予定だったが生憎閉まっている。すぐ先の大黒山登山口の指標の所
が道幅が広くなっているので車と停めて歩き出すとカーブの先に駐車場のような空き地があったのでここに
駐車し直して、改めて出発する。
空き地から林道に上がると「ENEOSの森」の標識、5分ほど行くと大黒山登山口の指標がある。ネットで見
ると林道の左側に立っているが折れて、右側の木に立掛けている。矢印がおかしいが登山口だとは分かる。
いきなり急登だがすぐ支尾根に乗り、岩が現れると視界が開けてくる。ロープを設置した風化した花崗岩の
急な道を登っていくと特徴のある大岩(烏帽子岳?大黒岩?)が右手に見え出す。大黒山の主尾根に着くと
眺めの良い展望岩があり、一息いれるには丁度良い。 大岩まで行ってみるが上がることも出来ない、ただ
の大岩だ。眺めているほうがいい。
ここから15分ほどで大黒山山頂に着く。山頂は開けていて、三角点の奥に大黒岩?が鎮座している。左前
方にはやっと竜ヶ岳が姿を現したが、まだ遥か遠くだ。
大黒山を後に急坂を鞍部まで下り、登り返すと大梅山と竜ヶ岳の稜線にでる。右折して少しいくと竜ヶ岳の
全容が見渡せる展望岩にでる。休憩して、展望を楽しむ。まだ竜ヶ岳は遠い。伐採された南面の山肌に沿
って延びる縦走路をアップダウンを繰り返し辿るとやがて竜ヶ岳の肩に向けての急登が待っている。延々と
続くロープ、今日一番の急傾斜を登ると黒岩峡分岐、右にとって尾根をしばらく歩き、尖峰の短い急登を登る
と竜ヶ岳山頂に着く。
岩の頂上は標高の低い山とは思えない360度の展望が開けている。天気が心配だったが来て良かった! |
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野球場のすぐ先にある登山口の標識の所に駐車(マウスON)
しましたがカーブの先にある空き地に駐車し直しました
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空き地の隣がENEOSの森 |
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大黒山登山口 林道左側にあった物が折れて右側に |
風化した花崗岩の急坂には虎ロープが(マウス ON) |
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特徴のある大岩 |
尾根上の展望地、ここから大岩に向かいます
(マウスON 行って見ればただの大岩) |
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手前が登ってきた道、向こうの尾根が帰り道 |
大黒山頂上、奥に大黒岩 |
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竜ヶ岳がやっと姿を現しました |
急坂を鞍部まで下ります |
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下山路から見える奇岩 |
鬱蒼とした鞍部 |
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大梅山分岐 |
展望岩から竜ヶ岳を見る |
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竜ヶ岳山頂 |
いつものポーズ |
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山頂から大黒山を |
竜ヶ岳山頂から |
虎ヶ岳烏帽子岳の山並み |
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日曜日だというのに山頂で一組のご夫婦に会っただけ。帰りは大梅山分岐まで引き返す。分岐から岩尾根
の小さなピークを越え、緩く登り返すと大梅山。立ち木に「大梅山」の標識があちこちに掛かっているが展望
は無い。ここから上りには使いたくないようなロープの掛かった急な斜面を一気に下る。小さなピークに登り
返すと展望が開け、下山路の全貌が見えてくる。左手の大黒山や大岩のある岩峰を見ながら羅漢岩を過ぎ
ると明るい風化した花崗岩の尾根道になる。
東屋まで下ると遊歩道になり、今日初めての階段の道を下ると林道にでる。パストラルホールに向け、気持
ちのいい林道を歩いていると思いがけず群生したマンサクの花の満開に出会えた。
賑やかな運動施設、野球場は高校球児が練習しており、駐車場も開いていた。
低山ながら歩き応えのある縦走路。巨岩、奇岩を見ながら歩く楽しい山歩きでした。 |
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大梅山に向う道は岩尾根 |
竜ヶ岳を振り返る |
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大梅山頂上 |
下山路にあるピーク |
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羅漢岩 |
風化した花崗岩の明るい道 |
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下山路から見る大黒山 |
東屋から林道へ |
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林道をパストラルホールへ |
林道沿いにあったアテツマンサク |
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