コース |
ホーム7:50。。。。 9:40ロッジ駐車場9:49 ⇒ 10:05テニスコート分岐 ⇒10:10高崎王冠山登山口
⇒(林道終点から引き返す)⇒10:30高崎王冠山登山口 ⇒ 10:45高崎王冠山 ⇒10:54小室井山登山口
⇒ 11:08さくらの森分岐 ⇒ 11:22ピクニック広場分岐 ⇒11:42小室井山山頂(昼食)12:22 ⇒
12:29湿原分岐 ⇒ 12:41水内川源流の碑 ⇒ 12:58もみのき湿原 ⇒13:08キャンプ場近道 ⇒
13:24駐車場14:10 。。。。 15:50ホーム
歩行時間:3時間35分(休憩、昼食、道迷い20分含む)
昼食時間:40分 |
レポート |
もみのき森林公園にある小室井山を散策。森林公園はキャンプしたり、何度か訪れたことはあるが小室井
山に登ったことはない。今回は距離を延ばすため高崎王冠山を経由して山頂を目指すことにする。
公園センター前の駐車場を出発し、サイクリングロードを行く。すぐ左手に「小室井山登山口」標識がある
が、これはパスしてそのまま進む。クッキング広場を過ぎ、ちびっこ広場の手前からサイクリングロードは左
に折れるが直進し、テニスコート入り口分岐に至る。分岐を過ぎると舗装路が終わり、落ち葉の積もった地道
の管理道になる。しばらく行くと標識があるが周りに気をとられ見逃してしまった。結局管理道の行き止まり
まで行き引き返すことになった。標識はあくまで「小室井山」で高崎王冠山ではない。標識のNoはDでMAP
と一致しているので間違いはない。杉林の鬱蒼とした中を進み、急な傾斜を上ると高崎王冠山山頂に着く。
木立の中で眺めはないが一息つく。山頂から降りるとちびっこ広場からのサイクリングロードにでるがそのま
ま山道を小室井山へ向かう。 |
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公園センターと駐車場 |
紅葉にワクワク! |
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もみじが美しい遊歩道 |
小室井山方面も紅葉 |
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テニスコートへの分岐を直進 |
落ち葉を踏んで気持ちよく歩く |
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高崎王冠山登山口 でも表示は小室井山 |
この景色に惑わされ登山口を通過 20分のロス |
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樹林に囲まれた高崎王冠山山頂 |
サイクリングロードにある登山口 「小室井山2.3キロ」の標識 |
よく整備された道にはウリハダカエデ、コナラ、かわいい形のカエデ類が敷き詰められ、それをサクサクと
踏み分けて気持ちのいい散策を楽しめる。「さくらの森」への標識がある鞍部過ぎ、「ピクニック広場」の表示
板を超えると大きなブナが茂る尾根道になる。山頂近くなると南斜面は開けススキの原になっている。
山頂は開けているが今日はガスがかかり眺めは無い。北側の林の中にある三角点にタッチして、昼食にする。今日は久しぶりのカレーライスだ。
下山は杉林に沿って南西方向に7分ほど下ったところにある標識からススキの中に入っていく。背丈ほど
のススキの中を進み、ススキのピークから振り返った小室井山は美しいグラデーションに彩られた森の中に
あった。ピークから下っていくと「水内川玄隆の碑」の標識がある、ここを右に折れ沢に沿って湿原へと降り
ていく。沢沿いの湿原コースはブナやカエデの紅葉に彩られ、素晴らしい景色に満ちている。湿原コースを
下りたところがサイクリングロードの湿原入り口。今回はここを左に取り、サイクリングロードからキャンプ場
近道を通り、キャンプ場を経て公園センターにかえる。
思いがけないほどの紅葉を堪能した一日だった! |
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さくらの森分岐 |
なだらかな道をいくと「ピクニック広場」の分岐にでる |
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霧が出て幻想的な景色になるブナの森 |
カエデの紅葉が綺麗 |
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小室井山山頂、三角点はこの奥 |
小室井山山頂 南斜面は開けたススキの原 |
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山頂から続く尾根道を下る |
分岐から左に曲がり、ススキの中へ |
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振り返ると小室井山の美しいグラデーションの森 |
分岐を左へ |
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雰囲気のいい小さな谷 |
水内川源流の碑の標識 |
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上も下も紅葉に包まれる登山道 |
もみのき湿原入り口に出てきました |
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紅葉のサイクリングロード |
サイクリングロードからキャンプ場近道へ |
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錦の絨毯 |
帰ってきました |
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