コース |
ホーム6:50。。。 10:05駐車場所10:07 ⇒ 10:08登山口 ⇒ 10:28水場 ⇒ 10:45天狗岩展望所
⇒ 11:01稜線分岐 ⇒ 11:05 1号峰 ⇒ 11:11 0号峰 ⇒ 11:13八畳岩11:19 ⇒ 11:33宮島大鳥居
展望地 ⇒ 11:35 2号峰 ⇒ 11:49 3号峰 ⇒ 11:58 4号峰(昼食)12:35 ⇒ 12:39 5号峰 ⇒
12:46 6号峰 ⇒ 12:50 7号峰 ⇒ 12:56 8号峰 ⇒ 13:22樽川三段滝 ⇒ 13:27東登山口 ⇒
13:56駐車場所14:00。。。。。 15:20ホーム
歩行時間:3時間51分(昼食休憩含む)
昼食時間:37分 |
レポート |
行者山〜傘山へ行く予定が山陽道の事故の為、大竹ICまで3時間もかかり、行者山だけでもと思ったが駐車
予定地の山陽道下は満車状態おまけにパトカーもいる。急遽、河平連山に予定変更して、そのまま直進する。
河平連山は稜線から、開けた展望を眺めながら九つのピークを巡る楽しい山だ。
登山口には「今年の6月、熊がでた」との看板が立っている。広い道を5分も行くと登山届の箱があり、記入し
て先に進む。水場を過ぎると細い山道になり傾斜も急になってくる。道端の羊歯は刈られ、倒木も取り除かれて
良く整備されている。馬ヶ峠に着くと道は急登となり、暫く行くと天狗岩の展望所に出る。さらに15分で稜線上の
分岐にでる。冷たい風が吹きぬけ寒い。左折して1号峰に向う。小さなピークを過ぎると「飛行機墜落記念碑」
への分岐があるが今回はパスする。0号峰への登りはロープを伝って登る。別に迂回路もあるがこちらもロープ
がある。0号峰には飛行機が衝突した岩があるがどれかは分からない。0号峰から50m先に八畳岩がある。
前回は梯子が渡してあったが、今回は前の岩を迂回して下から梯子で上がるように変わっていた。
素晴らしい展望を期待していたが待っていたのは吹雪のような雪交じりの強風だった。 |
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駐車場所 |
熊出没の看板が立つ登山口 |
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水場 |
馬ヶ峠の標識 |
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天狗岩展望所(マウス ON 天狗岩) |
登山道から傘山の展望 |
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稜線分岐 |
ロープのある急坂 (マウス ON ) |
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0号峰と1号峰 |
八畳岩 強風で帽子が飛ばされそうだ |
2号峰と3号峰 |
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1号峰まで戻り、2号峰に向う。「宮島大鳥居展望地」の案内が現れると2号峰だ。2号峰から荒れた急坂を
札木峠に下り、登り返せば平らな大岩の上が3号峰、少し行くとまた3号峰? 4号峰には雨乞い信仰の水神
釜の大きな岩がある。岩の北側は絶景が広がっているが今日は南側で風を避けて昼食にする。 この寒さには
熱々の卵スープの雑炊がありがたい。(卵スープの素にご飯を入れただけだが美味しい)
雪も止んで三倉岳は見え出したが西中国山地はまだ雪雲の中だ。
5号峰は連山の最高峰、三角点のある河平山だ。ここから急坂を下り、風化した花崗岩の道を登り「三県一望
の地」の6号峰へ。7号峰を過ぎ、風化して崩落した崖を横にみて最後のピーク8号峰に到着。やっと大峰山が
姿を現し、大野権現山の先鋒が間近に見える。あとは一気に急坂を下り樽川の三段滝に着けば、間もなく大里
ヶ峠の東登山口だ。 ここの歩道には何台も駐車出来そう。だが此方から登る方がしんどそうだ。
30分ほど車道を歩いて駐車地に帰る。
ピンチヒッターの山だったが副隊長はお気に入りの山だったし、天気は厳しかったが良い山だった。 |
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4号峰 風を避けて、ここで昼食 |
1号峰を振り返る |
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吹雪が収まり、姿を見せた三倉岳の雄姿 |
南方面の松ヶ原町と経小屋山 |
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6号峰と7号峰 |
5号峰(河平山山頂) |
大野権現山と8号峰 |
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やっと姿を現した大峰山 |
大里ヶ峠と東登山口 (マウス ON) |