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2009年5月25日(月曜日)
■ 天候: 晴れ
■ アプローチ:問題なし
■ 登山口:えびの高原登山口
■ 駐車場:高千穂河原駐車場
■ お弁当:中岳山頂
■ 登山道:快適な火口めぐりの登山道 |
コース |
えびの高原登山口7:35 ⇒ 8:40韓国岳山頂8:50 ⇒ 9:55獅子戸岳 ⇒ 10:41新燃岳 ⇒
11:05中岳11:10⇒11:48高千穂河原登山口
高千穂河原=(タクシー)=えびの高原 ¥4000
歩行時間:4時間13分(休憩含む) |
レポート |
えびの高原は明るい朝日と朝の冷気につつまれ、肌寒いような爽やかな空気が登山気分を盛り上げて
くれる。
登山口前には数台の車、身支度をして、階段を上り始める。硫黄山を横目にみて高度を上げ、ミヤマキリシマ
咲く登山道から樹林の中を抜けると、もう硫黄山は遥か下に見える。
ガラ場の急坂を登り、大浪池を眼下に見て山頂を目指すと突然高千穂峰が遥か彼方に姿を現し、感動の風景が開ける。
韓国岳山頂から高千穂峰を遥か遠くに望む九州随一の縦走路とミヤマキリシマの花回廊は、最高の気分。
獅子戸岳の向こうに新燃岳のお鉢が美しく円を描いている。その向こうの高千穂峰目指し空中散歩に出発。
急坂を下り、急登を登る度に高千穂峰が近づいてくる。獅子戸岳の急坂を下り、火口が花盛りの新燃岳の
お鉢を行けば、高千穂峰がうんと近づいてくる。
ミヤマキリシマの群生のなかを中岳まで行くと高千穂峰の赤い急坂を登る人が手に取るように見える。
中岳からは木の階段を下る。長い木の階段は退屈で疲れる。石畳の道になると高千穂河原の登山口はもう
すぐ。河原の橋を渡れば高千穂河原駐車場に着く。 |
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韓国岳と登山口のえびの高原(マウス ON) |
登山口 |
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硫黄山を見ながら階段の登山道を登る |
ミヤマキリシマ咲く登山道 |
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花のトンネル |
階段道を上がる |
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硫黄山と不動池
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大浪池 |
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高千穂峰が遥か彼方に見える |
韓国岳山頂 |
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新燃岳の火口に咲くミヤマキリシマ |
振返れば遥か向こうに韓国岳 |
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新燃岳山頂 |
中岳の向こうに高千穂峰 |
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どこまでも続くミヤマキリシマ |
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中岳山頂 |
石畳を行くと間もなく登山口 |
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高千穂河原駐車場への橋 |
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素晴らしい縦走路、満開のミヤマキリシマ、最高の天気に感謝!感激!
韓国岳の火口に飛んでいった私の帽子、あの帽子はどうなったのだろう?
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