おしどり登山隊

★ 十方山(1318.9m) 藤本新道からシシガ谷登山口へ
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以前の十方山
2008.11.05
2007.11.08
2009年11月15日(日曜日)    ルート図はこちら
■ 天候: 曇り(山頂は霧)
■ アプローチ:問題なし(恐羅漢公園線は通行止め)     
■ 登山口:藤本新道コース登山口
■ 駐車場:二軒小屋駐車場
■ お弁当:十方山山頂
■ 登山道:藤本新道快適な登山道、シシガ谷コースは荒れた登山道
コース
家出発6:30  。。  8:28二軒小屋駐車場8:40 → 8:50登山口 → 9:25内黒峠縦走路9:30 →
9:53丸子頭9:58 →  10:21那須別れ → 10:33奥三ツ倉 → 10:54十方山山頂(昼食)11:40 → 
12:33沢出会い → 13:00シシガ谷登山口 → 13:35二軒小屋駐車場13:45 。。。  15:35帰宅

行動時間:4時間55分(休憩、昼食含む)
昼食時間:46分
レポート
 副隊長はミカン狩りで岩城島へ。天気予報では今日だけが良いようなので単独行で十方山に藤本新道から登ることにした。戸河内でおふくろ弁当を仕入れ、一路二軒小屋駐車場へ向かうが、どうも雲行きが怪しい。 
 深入山の付近から雨の密度が濃くなってきて、ついにワイパーが必要になりだした。広域林道に入ると3,4台の車に追われ、いやいやながら駐車場に入った。幸い雨は止んでいるがいまにも降り出しそうだ。
 軟弱虫が動きだす ”雨はいやだ!熊が怖い!” 空を見ながらモジモジしていると後ろから車で追って
きた人たちが「今日はどちらへ?」 仕方なく「藤本新道から十方へ」と返事。あとへ引けなくなって出発する。
 雨に濡れた公園線を登山口へ。10分ほどで登山口、なにかすっきりしない登山口だ。おまけにいきなり
急登だ。濡れた落ち葉で足が滑るが7,8分登ると傾斜は緩む。さらに7,8分登ると右に曲がり尾根に出る。
 自然林と植林帯の境界線に快適な登山道続いている。広くて良く踏み込まれた道を登っていると内黒峠
からの稜線が近づいてくる。彦八の頭だろうか? やがて内黒峠からの縦走路と出会い、登山口から40分
程で藤本新道は終りとなる。
 笹が刈られ幅の広い縦走路を進み、1152mピークを越えて、大きな杉が2本ある鞍部から登り返せば
丸子の頭(1236m)だ。登山道から少し離れているが笹は刈られている。展望はないが三角点と標識が
立っている。縦走路に戻り、前三ツ倉に向かう。 那須別れの標識の奥が前三ツ倉だが今回は通過して
奥三ツ倉に向かう。十方山より標高の高い奥三ツ倉(1322m)、風に吹かれて氷が降ってくる。縦走路では
笹が風から守ってくれた。その為あまり寒さを感じなかったが、、、、。
 奥三ツ倉から大きなブナの森になり、天気がよければ木々の間から山頂部も見ることが出来る。
 地溝を越えて、倒木の多い道を過ぎ、すこし登ると笹原の十方山山頂に着く。
 風が強く、寒い。霧が流れて、時々視界が開ける。とにかく寒い! 笹を背にして風を避け、食べる熱い
味噌汁が旨い!
二軒小屋駐車場 林道恐羅漢公園線
藤本新道の登山口 植林帯と自然林の境の登山道
木々の間から内黒峠からの峰峯が見える 藤本新道終点、内黒峠縦走路出会い
笹が広く刈り込まれた縦走路 笹床の美しい森
丸子頭(1236m)の頂上 奥三ツ倉(1322m)
すっかり葉を落としたブナの森 霧の中の山頂
 この寒さの中、次々と登ってきた登山者で賑わう山頂を後に下山開始。
山頂部のなだらかな道からやがて急になり、湿地帯に入る。雨の後だからか上の水溜りから下へと水が
流れている。足場を探しながら湿地帯を通過したのもつかの間、今度は石ころだらけの道、これが登山道か
疑うほど荒れた道だ。とくに雨の後には歩きたくないコースだ。沢に出るまで1時間近くかかってしまった。
 シシガ谷の渓流は綺麗だ。紅葉の時期ならどんなにか素晴らしかったに違いない。やがて道は渓流から
離れ、高い所を通るようになる。 突然、橋のような物が崩れて道が寸断される。何とか迂回して元の道に
戻り、林道跡のような広い道を下り、シシガ谷登山口に出る。十方林道の石ころが今日はことのほか堪える。
 青空ものぞき明るくなってきた。駐車場の車は朝のままだ。林道から賑やかな声がきこえる。朝、私を決断
させて、恐羅漢山に登っていった人達だろう。
 追記:林道を下りてきた人達は時間からして”心に山と故里ありて”のbunamoriさんだと思う
最初は平らな道を下る 沢の中のような石ころだらけの道
渓流沿いの道 美しい渓流 紅葉があれば。。。
寸断された道 林道跡の広い登山道
シシガ谷登山口 十方山林道
秋のなごりのマユミ 舗装地点に帰ってきました
 あとがき:寒い山頂、難コース?のシシガ谷 熊に会わなかっただけでも幸せか!
       誰にも会わない静かな山登りを通り越して、山頂で人を見たときホッとした。

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