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2009年5月30日(土曜日)
■ 天候: 曇り 霧
■ アプローチ:問題なし
■ 登山口:高住神社登山口
■ 駐車場:別所無料駐車場
■ お弁当:
■ 登山道:鎖場あり、急登の登山道 |
コース |
高住神社登山口9:10 ⇒9:45鎖場 ⇒10:03北岳 ⇒10:25中岳10:28 ⇒10:40南岳 ⇒10:50中岳
⇒11:22中津宮 ⇒11:42泰幣殿 ⇒12:05駐車場
歩行時間:2時間55分(休憩含む) |
レポート |
玖珠町から霧の中を山越えして高住み神社へ。今日は副隊長の単独行。高住神社までペーターと一緒に
同行して、神社の上の登山口で別れる。
昨日に続いて霧の中の山登りになったが、どちらにしても展望は期待できない山だから、すこしくらいの霧は
関係ないだろう。
石のガラガラした急坂の道を30分程いくと傾斜がさらに急になり、鎖が現れる、鎖場の上の階段を上り、しば
らく登り最後の岩場を余所登ると北岳の山頂に到着する。展望の利かない急登は疲れるがそれもここまでで
終わり、北岳からの尾根道にはドウダンツツジが沢山見られる。大木ではないが保護されたブナ林を過ぎ、
一登りすると広い中岳山頂に着く。一段高い所に英彦山神宮上宮がある。社はかなり荒れて傷んでいる。
英彦山の一番高い頂は南岳で片道10分の距離にある。帰路は正面登山道を、泰幣殿に下り、自然石の
参道を10分下ると、石の鳥居があり、下の十字路に土産の店がある。右に500mいくと別所の無料駐車場、
真直ぐ参道をくだると10分で「銅の鳥居」に出る。
「銅の鳥居」から泰幣殿までの自然石の石畳と階段は趣があり、両脇の坊にも歴史の重みが感じられ、静か
で落ち着いた参道になっている。 |
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高住神社駐車場(他にも沢山有り) |
参道登山口 |
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参道の石段 |
石の多い登山道 |
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鎖場と階段を上れば北岳 |
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北岳にある祠
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中岳と南岳 |
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保護されているブナ林 |
英彦山神社(上宮) |
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南岳山頂(1200m) |
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産霊神社(ムスビ神社) |
中津宮 |
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鎖場 |
泰幣殿に降りてきました |
英彦山は信仰の山で登山の山としてはあまり面白くない山だ
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