|
 |
2008年3月13日(木曜日)
■ 天候: 晴れ後曇り
■ アプローチ:問題なし
■ 登山口:岸根集会所
■ 駐車場:岸根集会所
■ お弁当:白滝山山頂
■ 登山道:大師山は踏み跡が薄い箇所あり |
コース
家出発8:30 == 10:13岸根集会所10:20 ⇒ 10:35大師山登山口 ⇒ 10:40大師堂 ⇒
10:52鞍部 ⇒ 11:15尾根道 ⇒ 11:21大師山頂上11:25 ⇒ 11:43分岐 ⇒
11:58白滝神社分岐 ⇒ 12:03雨乞岩 ⇒ 12:14白滝山山頂12:42 ⇒ 12:58入道岩 ⇒
13:06尾根道分岐 ⇒ 13:18栗林出会い ⇒ 13:24集会所13:30 == 15:15帰宅
歩行時間:3時間04分(休憩含む)
昼食時間:28分 |
レポート
大竹ICから県道42号に入ってしまった。おかげで河平連山の麓、渡ノ瀬ダムを周回することになった。
三倉岳の三本槍が目の前に見えるともうすぐ弥栄ダムだ。
車は、親切にも地元の人が登山者に開放している集会所に駐車させていただき、登山開始。
車道を15分ほど行くと若いお地蔵さんが迎えてくれる。登山口はそのすこし先の鉄製の階段を登る
八十八箇所めぐりの道をやり過ごし、大師堂の前を谷筋に沿って鞍部まで登り、右にいくと急な狭い
道を藪漕ぎ状態で尾根まで踏み跡を確かめながら登る。尾根道を5分で大師山山頂、眺めもよく休憩
するのに丁度いい。赤いテープの目印の所から降りると兎岩、天狗岩の巨岩に出る。岩の上は眺めも
よく爽快な気分になれる。大師山から見えていた鞍部の日本庭園を過ぎると立派な鎖のついた登山道
となる。鎖はなくても十分登れる。キツツキのドラミングの音を聞きながら、白滝神社分岐を過ぎると
雨乞岩に着く。千人崩れの岩を見て、雨乞岩に上がると絶景が迎えてくれる。
景色を堪能して目の前の白滝山に向かう。今日は霞んで遠くの山は見えないが黒滝山の岩肌や
弥栄湖は見える。誰もいない山頂でラーメン定食を食べる。
帰途は花崗岩の滑り易い尾根道を降りるといい形をした入道岩に出会う、記念撮影をして10分ほど
行くと尾根と分かれて右の下り道を行く。直進方向にも薄い踏み跡があるので注意。
栗林のゲートを開ければ集落の舗装された道に出る。 |
 |
 |
岸根集会所と駐車場 |
集会所の前を大師山へ向けて車道歩き |
 |
 |
正面のお地蔵さんの前を行くと |
階段の登山口 |
 |
 |
大師堂 |
鞍部から踏み跡の薄い急登 |
 |
 |
尾根道
|
大師山山頂 |
 |
 |
振り返って大師山を見る |
兎岩? |
 |
 |
天狗岩? |
上がった岩を振り返る |
 |
 |
立派な鎖のついた登山道 |
雨乞い岩の上 |
 |
 |
雨乞い岩から白滝山を見る |
白滝山山頂 |
 |
 |
滑り易い花崗岩の下り |
入道岩(マウスON) |
 |
 |
猪避けの金網の扉を開ける |
下山口 |
|