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2007年6月7日(土曜日)
■ 天候: 晴れ
■ アプローチ:問題なし
■ 登山口:大佐スキー場から南に5分程の所にある祠
■ 駐車場:大佐スキー場駐車場
■ お弁当:大佐山頂上(大潰山頂上でも良し)
■ 登山道:大潰山からアザミの道(長いパンツで) |
コース
家出発6:45 == 8:30大佐スキー場8:40 ⇒ 8:50祠 ⇒ 9:15登山口 ⇒ 9:55大潰山山頂10:05 ⇒10:57第4駐車場下山口大佐山登山口11:05 ⇒ 12:12最終リフト降り場 ⇒12:20大佐山
山頂13:00 ⇒13:43登山口==15:40帰宅
歩行時間:5時間03分(休憩含む)
昼食時間:40分 |
レポート
島根県境の傍示峠を挟んで聳える2山を目指す。 戸河内ICで「おふくろ弁当」を仕入れ国道
186号を大佐に向かう。駐車場には一台の車、土曜日なのに少ない。 身支度をして出発、5分
で祠の所を左に近道、林道に出ると、登山口に1.1Kの標識。雨量観測局を過ぎると、10台くらい
停められそうな駐車場に先着の車が1台。登山口は向かいにある。 倒木を潜り、なだらかな道
を沢沿いに暫く進むと道が右に急カーブし広葉樹林の中の急な登りになる。 木立が低くなり空が
近くなると尾根道になる。 強い日差しを受けながら歩いていると今年初めてのマムシに出会う。
茂った樹林を過ぎると明るい山頂に飛び出す。臥龍山、掛頭山が間近に見える。ツツジの花はなく
レンゲツツジがチラホラ程度。栄養補給して下山。傍示山への縦走路はアザミロードでチクチクする
半パンではとても歩けそうにない。傍示山から急斜面を一気に下り鉄塔のある所から湿地をぬける
サーキット場になるらしい大きな駐車場に出る。 |
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大佐スキー場駐車場 |
祠の所を左折 |
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大潰山登山口1.1Kの標識 |
雨量観測所 |
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登山口の駐車場 |
登山口 |
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倒木を潜って行く
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大潰山頂上 |
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山頂から臥龍山、掛頭山 |
三角点の前を傍示山へ |
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傍示山と大佐山 |
鉄塔 |
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湿地の下山口 |
第4駐車場から |
大佐山へはゲレンデの中のコンクリートの道を登る。今日は広々としたニガナのお花畑を爽やかな
風が吹き、二山目という疲れも忘れさせてくれる。 登山道はコンクリートの道をいったん下り、
土の管理道を登る。40分程で935mピーク、レストハウスがある。 ゲレンデがいちだんとと急に
なり、陰を見つけて、たまらず休憩、栄養補給する。風が心地よい。 どこまでも続くゲレンデとリフト。
草原を行くこと15分、ゲレンデの続きに頂上がある。
山頂からは阿佐山山塊、遠くに緑の雲月山、近くに臥龍山、掛頭山、飽きる事のない、360度の
絶景が広がる。 |
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ゲレンデの中の登山道 |
ニガナのお花畑 |
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動く歩道の横を下る |
ゲレンデの草原 |
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最後のリフト終点 |
大佐山頂上 |
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阿佐山方面 |
傍示山、後ろに大潰山 |
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