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2008年10月17日(金曜日)
■ 天候: 晴れ
■ アプローチ:問題なし
■ 登山口:石ケ谷峡
■ 駐車場:丸子山公園駐車場
■ お弁当:にせ岩淵山
■ 登山道:岩場のあと、急なアップダウンの長い縦走路 |
コース
家出発6:45 == 8:30公園駐車場8:40 ⇒ 8:50石ケ谷荘登山口 ⇒9:30岩場取り付き9:35
⇒10:32 654ピーク10:36 ⇒ 11:24 781ピーク ⇒ 11:33馬ノ背 ⇒ 11:59三叉路分岐
⇒12:26岩淵山 ⇒ 12:47にせ岩淵山(昼食)13:30 ⇒13:52感応山⇒14:25湯ノ山温泉
⇒ 15:24駐車場15:30 == 16:45帰宅
歩行時間:6時間44分(休憩含む)
昼食時間:43分 |
レポート
石ヶ谷峡入り口から右手の方に丸子山森林公園があり、其処の駐車場を利用する。
駐車場から石ヶ谷荘まで10分のウォーミングアップ、石ヶ谷荘の駐車場の奥に登山口
がある。いきなり急な道を登ると傾斜は緩くなり、378mピークとの鞍部に達する。
ここを左折すると、また道は急になる。最初のピークから岩場が見え出し、二つ目の
ピークでは目の前に迫ってくる。急登を上がると、「ここから岩場」の標識がある。
一休みして、エネルギーを補給し岩登りに備える。
ここから654mピークまで約1時間の長丁場。急な岩場の連続で腕力、体力と緊張が
必要だ。”岩を攀ずれば山男、無我を悟るはこの時ぞ”(広島高師の山男)を実感する
岩場だ。
このピークから長い縦走が始まる。いくつピークを越えただろうか、今日の最高峰781m
ピークを過ぎ、馬の背を過ぎ、急な道を登ると三叉路に出る。左は展望台で行き止まり、
右の急な下りを降りると鞍部に岩淵山への標識、これを左に登ると何もない岩淵山
山頂、ここから下って、上ると展望の良い岩場に出る。これが偽岩淵山だろうか、
とにかく、この眺めの良い岩の上で昼食にする。
このピークには東に向かう道がついているが行き止まりのようだ。判りにくい道が南の
方にある。この道を下っていくと感応山分岐にでる。感応山の山頂から展望を楽しんで
湯ノ山温泉へ急降下する。
車道を歩くこと1時間、足が痛くなった頃、駐車場に帰ってきた。
丸子山との鞍部にあるはずの遊歩道は藪と倒木の中に消えていた。 |
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丸子山公園の駐車場と立派なトイレ |
石ケ谷荘と駐車場 |
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駐車場奥の登山口 |
最初のピークを過ぎると岩場が見え出す |
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ここから岩場の標識 |
最初の岩場 |
本格的な岩場になる |
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鎖の岩場
(マウスON) |
雄大な岩場の眺め |
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岩場もあと少し |
654mピーク(岩場頂上) |
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三角点のある781mピーク |
馬の背 |
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三叉路を右に行く |
鞍部にある岩淵山への標識 |
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展望が開けたニセ岩淵山?山頂 |
東郷山の雄姿 |
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真直ぐ伸びたコウヤマキ |
南に下る道を行く |
感応山分岐 |
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感応山山頂 |
湯の山温泉入り口に下山 |
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