おしどり登山隊

★ 寂地山1337m)
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2008年8月6日(火曜日)
■ 天候: 晴れ
■ アプローチ:問題なし     
■ 登山口:寂地峡登山口
■ 駐車場:寂地峡駐車場
■ お弁当:寂地山山頂
■ 登山道:尾根道笹漕ぎ有り

コース
家出発6:00 == 7:45寂地峡駐車場8:00 ⇒ 10:10みのこし峠10:20 ⇒ 11:25寂地山(昼食)12:35 ⇒
14:45駐車場15:00 == 18:40帰宅
歩行時間:6時間45分(休憩含む)
昼食時間:70分






レポート
猛暑の続く、この時期は渓谷歩きと木陰がよかろうと寂地山に登る。
駐車場のトイレの横の道をキャンプ場に向けて進む。かなりの数のテントが張ってある。
寂地峡の入り口でカメラのメモリーを入れ忘れたのに気づく。今日は写真なしのレポート。
五龍の滝を赤い手摺の急な階段を登ると、Cコースは危険の案内、構わず右のCコースへ。
真っ暗な「木馬トンネル」を出ると、竜ヶ岳への分岐、ここを左に谷沿いの道を行く。どこまでも
続く沢沿いの道を1時間程行くとベンチがあり、ベンチの前を左に曲がると傾斜が急になり、沢
から離れていく。この急坂で神戸からの夫婦連れに追いつく。キャンプをして登っているとのこと。
みのこし峠がら1235mピークへの登りが終わると道は緩やかになり、軽い笹漕ぎとアップダウン
を繰り返し、犬戻峡(寂地林道)分岐に着く。ここから山頂は間近だ。山頂に三角点はなく、「第18
回国体炬火採火の地」の碑が立っている。
展望はないが、その分、原生林を渡ってくる風が冷たい。
帰りは犬戻峡に向け急な階段を下り、林道終点に出る。林道から犬戻の滝へ階段を下り、滝を
散策しながら遊歩道を行くことに。
見事な滝の連なった渓谷を見ながら下ると遊歩道はやがて林道に合流する。
虻とブヨの襲撃と戦いながら駐車場に向け、林道を急いだ。


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