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2008年4月3日(木曜日)
■ 天候: 晴れ
■ アプローチ:問題なし
■ 登山口:月見ヶ丘
■ 駐車場:月見ヶ丘手前のゲレンデ
■ お弁当:岩樋山の岩陰
■ 登山道:稜線以外は雪道 |
コース
家出発8:00 == 10:30駐車地 ⇒ 10:40月見ヶ丘 ⇒ 11:00展望東屋11:05 ⇒
11:25鞍部分岐 ⇒ 11:45道後山山頂11:50 ⇒ 12:02鞍部分岐 ⇒12:15岩樋12:42 ⇒
13:00近道分岐 ⇒13:20月見ヶ丘 ⇒13:30駐車地 == 14:05帰宅
歩行時間:3時間00分(休憩含む)
昼食時間:27分 |
レポート
去年の道後山は新雪の雪だった。今年はまだ雪が残っているはずだ。猫山のスキー場には雪は
無い。去年は滑っている人がいたのに。でもちゃんと雪は残っていた。
月見ヶ丘の手前でヴィッツに乗った人がダメだという合図、仕方なくゲレンデの傍に駐車。車道に
残った雪を踏みしめ登り始める。月見ヶ丘に着きは無し。しかし栗林を抜けると一面の雪、踏み後
をたどりながら展望東屋へ。
東屋からすぐに近道分岐に、今日は近道を行く。斜面になった雪道を滑らないように歩く。が隊員
(愛犬)が並んで歩こうとするから危なくてしかたがない。 |
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ゲレンデに駐車場 |
月見ヶ丘への雪の車道 |
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月見ヶ丘の駐車場から見る道後山 |
登山口すぐの栗林の道 |
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山道になると雪がいっぱいの登山道 |
東屋から月見ヶ丘 |
鞍部分岐が近ずくと大きな雪原が広がり、つい嬉しくなって、暫く遊んだ。鞍部からは道に雪は無く
笹原に残っている程度でいつもの道後山の景色が広がっている。
山頂は風が強く、岩樋山の岩陰で昼食を取ることにして早々に下山する。岩樋の急登には残雪が
あり、先ほど会ったヴィッツの夫婦の踏み跡を辿って登る。遠く道後山へ登っている二人を見ながら
コンビ二弁当を食べた。
岩樋からの下山道は雪に隠れて全く見えない。踏み跡も確かでなく、テープの目印めがけて、
急勾配を降りる。20分の格闘の末、東屋に着く。 |
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雪で遊ぶ隊員
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鞍部の標識 |
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尾根道は雪無し |
道後山山頂 |
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多里大山も残雪が残っている |
道後山から岩樋 |
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万里の長城のような石垣 |
岩樋への急な登りを頑張る隊員
(まるで熊そのもの) |
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岩樋から道後山 |
雪の下山道 |
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東屋へ向かう隊員 |
静かな月見ヶ丘 |
*ペーター(愛犬の名前)も満足の一日、帰らないと言って駄々をこねた。
二組だけの静かな雪の山だった。
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