おしどり登山隊

★ 道後山1268.9m)〜岩樋山1271m)縦走
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★ 以前の道後山 ★
2007・4・5


2008年4月3日(木曜日)
■ 天候: 晴れ
■ アプローチ:問題なし     
■ 登山口:月見ヶ丘
■ 駐車場:月見ヶ丘手前のゲレンデ
■ お弁当:岩樋山の岩陰
■ 登山道:稜線以外は雪道

コース
家出発8:00 == 10:30駐車地 ⇒ 10:40月見ヶ丘 ⇒ 11:00展望東屋11:05 ⇒
11:25鞍部分岐 ⇒ 11:45道後山山頂11:50 ⇒ 12:02鞍部分岐 ⇒12:15岩樋12:42 ⇒
13:00近道分岐 ⇒13:20月見ヶ丘 ⇒13:30駐車地 == 14:05帰宅
歩行時間:3時間00分(休憩含む)
昼食時間:27分







レポート
去年の道後山は新雪の雪だった。今年はまだ雪が残っているはずだ。猫山のスキー場には雪は
無い。去年は滑っている人がいたのに。でもちゃんと雪は残っていた。
月見ヶ丘の手前でヴィッツに乗った人がダメだという合図、仕方なくゲレンデの傍に駐車。車道に
残った雪を踏みしめ登り始める。月見ヶ丘に着きは無し。しかし栗林を抜けると一面の雪、踏み後
をたどりながら展望東屋へ。
東屋からすぐに近道分岐に、今日は近道を行く。斜面になった雪道を滑らないように歩く。が隊員
(愛犬)が並んで歩こうとするから危なくてしかたがない。
ゲレンデに駐車場 月見ヶ丘への雪の車道
月見ヶ丘の駐車場から見る道後山 登山口すぐの栗林の道

山道になると雪がいっぱいの登山道 東屋から月見ヶ丘
鞍部分岐が近ずくと大きな雪原が広がり、つい嬉しくなって、暫く遊んだ。鞍部からは道に雪は無く
笹原に残っている程度でいつもの道後山の景色が広がっている。
山頂は風が強く、岩樋山の岩陰で昼食を取ることにして早々に下山する。岩樋の急登には残雪が
あり、先ほど会ったヴィッツの夫婦の踏み跡を辿って登る。遠く道後山へ登っている二人を見ながら
コンビ二弁当を食べた。
岩樋からの下山道は雪に隠れて全く見えない。踏み跡も確かでなく、テープの目印めがけて、
急勾配を降りる。20分の格闘の末、東屋に着く。
雪で遊ぶ隊員
鞍部の標識
尾根道は雪無し 道後山山頂
多里大山も残雪が残っている 道後山から岩樋
万里の長城のような石垣 岩樋への急な登りを頑張る隊員
(まるで熊そのもの)
岩樋から道後山 雪の下山道
東屋へ向かう隊員 静かな月見ヶ丘

ペーター(愛犬の名前)も満足の一日、帰らないと言って駄々をこねた。
  二組だけの静かな雪の山だった。


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