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かっては層雲峡青少年旅行村と呼ばれていたキャン
プ場。
天気は悪いし、濡れたテントの設営、撤収も大変
なのでキャビンを利用する。
予約なしだったが２６棟もあるのですんなり泊まるこ
とが出来た。
大きな木々に囲まれた林間キャンプ場だ。
設備は炊事棟、と汲み取り式のトイレがあるだけの
質素さだが別にシャワー＆ランドリー棟があり、そこに
は水洗トイレもある。
一泊二人で３７００円をはらって指定されたキャビンへ。
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隣接の国民宿舎は取り壊し中。層雲峡には閉鎖された
ホテルもあり、ここも赤字だったのだろう。勿体無い話だ。
まだ、ひとけの無い場内だが寝るころには、ほぼ満室状態
になっていた。
隣は３人用を６人で使っていた。４〜６人用は満室だった
のだろう。 |
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キャビンの裏に駐車
シャワー棟（９時で閉鎖〜朝６時にオープン）にはコイ
ンランドリーと水洗トイレがある。
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今日のキャビンは北海岳
層雲峡「黒岳の湯」 で汗を流し、層雲峡入り口にある
セブンイレブンで食料調達。結構なんでも置いてある。
今夜はジンギスカンだ。鍋がないのでフライパンで調理
する。
北海道では、豚か、羊だ。牛は無し。 |
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室内は３人分のマットがあるだけのシンプルなもの
コンセントで携帯を充電する。
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フリーサイト
サイトは自然石で駐車地と区切られているが
テントの傍に駐車できるので不自由はない。
天気が良ければここが良い。一人一泊８５０円で済む。
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オートキャンプサイト
１２台分とこじんまりしたオートサイトだ。
一台１５００円 |
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